若手の力で活性化! 奈良クラブの選手に初摘み「古都華」を贈呈/奈良
川西町と包括連携協定を締結するサッカーJ3・奈良クラブに、初摘みのイチゴ「古都華」が贈られました。 小澤町長から、川西町産の初摘みイチゴ「古都華」を受け取ったのは、奈良クラブのディフェンダー鈴木大誠選手です。川西町と奈良クラブは11月、観光振興やスポーツ推進などの分野で、地域連携を図るための協定を結んでいます。川西町産のイチゴは、若手農家の活躍もあって近年出荷量が伸びているといい、2024年は猛暑の影響で収穫が遅れたものの、味はしっかりしているということです。今シーズン、J3を17位の成績で終え、来季の巻き返しを誓う奈良クラブにとっても、若手農家たちの活躍は大いに刺激になったようです。 奈良クラブ 鈴木大誠選手 「甘くておいしいなという印象と、すっきり抜けるような酸味が、すごく食べやすいなという印象でした。(奈良クラブも)スポーツから奈良を盛り上げるという点で、若い方々とともに協力しながら、県を盛り上げていきたいなと思いました」