【気高く美しく】大切なものを教えてくれる“猫ちゃん”が主軸な映画3選!(サブスク配信中)
気高く美しい姿、愛らしい姿など、われわれ人類を魅了して止みまない“猫ちゃん”。そんな“気まぐれ”な友人に魅了された人類による、猫を描いた作品は枚挙に暇がありません。 👉【配信中】『先生と迷い猫』『ボブという名の猫』『旅猫リポート』が見られる動画サービスは? 今回は映画にフォーカスして、「猫ちゃん」を主軸に置いた映画を3つ紹介します。
『先生と迷い猫』(2015)
【あらすじ】 堅物で不器用な元校長の森衣恭一。亡き妻が先立ってしまい一人で暮らしていたところ、妻がかわいがっていた野良猫・ミイが森衣家を訪れていた。しかし、ある日突然ミイは姿を消してしまう。毎日やってくるミイを邪険に扱っていた森衣だったが、ついにミイの捜索を開始。偏屈な森衣は近所でも浮いており、捜索を開始してから初めて、近所でもミイを探す人々がいることに気づく。果たしてミイの行方は……? 【監督・キャスト】 監督:深川栄洋 出演:イッセー尾形、染谷将太、北乃きい 【Amazon Prime Videoでの評価: 3.3/ 5 】 「人を選ぶ作品だとは思います。癒されるシーンもショッキングなシーンもあります。でもこれがリアルだ…とさえ思いました」 「こういう純文学的な、観客に媚びない作品は良くも悪くも確実に心に残る。観るものを選ぶが、否定されるべきではない」 「野良猫といえども生き物、人間に大きな影響を与えます。この作品は時間のある時、ゆったりとした気分で観ることをお勧めします」 (Amazonカスタマーレビューより)
『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』(2016)
【あらすじ】 プロへの夢に破れ、家族にも追い出されて路上生活を余儀なくされてしまったミュージシャンのジェームズ。路上生活の果てに薬物中毒まで患ってしまい、心身ともにボロボロになっていた。そんなある日、ジェームズは足を怪我した一匹の猫に出会う。ジェームズは猫にボブと名付け、有り金をはたいて猫を病院に連れて行く。足が治ったボブはジェームズに懐き、どこにでもジェームズについて来てしまう始末。バスにまでついてくるボブに折れたジェームズは、仕方なく、ボブを肩に乗せたまま路上ライブを行うことに……。 【監督・キャスト】 監督:ロジャー・スポティスウッド 出演:ルーク・トレッダウェイ、ジョアンヌ・フロガット、ルタ・ゲドミンタス 【Amazon Prime Videoでの評価: 4.5/ 5 】 「単純に猫が可愛いし凄いのと、挫折しながらも光を見出して、努力していく姿とストーリーも良かった」 「泣けます。猫はしゃべりませんが、全ての表情から何かを感じます。やっぱり猫ものの映画は良いです。皆さん、是非見て下さい」 「本当に見て良かった! 幸せな映画です!」 (Amazonカスタマーレビューより)