浜松まつりの凧揚げに並ぶ見どころのひとつ、きらびやかな御殿屋台の引き回しが3日夜、 浜松市の中心市街地で行われお囃子の音色が街に響きました。 熊崎結萌アナウンサー「御殿屋台の引き回しがいよいよ始まりました。豪華絢爛な屋台が浜松の夜を彩っています」 浜松まつりのメインイベントのひとつ、御殿屋台の引き回しが3日夜中心街の鍛冶町通りで行われ、30の町が参加しました。 きらびやかな屋台と子供たちによるお囃子の音色によって、中心街は幻想的な雰囲気に包まれ、集まった観客を魅了していました。 観客「すごかった。（どうすごかった？）なんか光ったところとか楽器吹いていたところ」 観客「地元ですけど（見たのは）初めてです。（子供に）見せられてよかったかなと思います」 愛知県から来た観客「午前中は凧揚げやってて、夜から御殿屋台がでるのは二刀流の感じでいいなと思いました」 浜松まつりは5日まで開かれ、中心街での御殿屋台の引き回しはあわせて85町が参加する予定です。