キレる五条…アニメ「呪術廻戦」勝ち誇る漏瑚相手にガチギレモード マスクを外したシーンがかっこよすぎる
現代最強の呪術師・五条悟(CV:中村悠一)の余裕たっぷりな表情もいいけど、“キレ顔”派も多いはず。そんなファンにとっては、第32話でアイマスクを外すシーンはごほうびと言えるかも……!? 【映像】マスクを外してキレ顔を見せる五条悟(21分40秒ごろ~) 第32話では、ハロウィンでにぎわう渋谷を舞台に、呪術師、呪詛師、呪霊による大規模戦闘の火蓋が切られた。渋谷駅の混雑のなか、特級呪霊の漏瑚(CV:千葉繁)たちは一般人を巻き込み、五条に攻撃を仕掛けた。 防戦を強いられた五条は、「いやぁ正直驚いたよ」とこぼした。漏瑚が「なんだ?言い訳か?」と得意げにすると、五条は、「ちげぇよ、ハゲ」とバッサリ。「この程度で僕に勝てると思ってる脳みそに驚いたって言ってんだよ」とトレードマークのアイマスクを外し、臨戦態勢をとった。 いつも軽薄でマイペースな五条だからこそ、たまに見せる怒りの表情にゾクッとさせられる。この感情は恐怖なのか、それともギャップ萌えなのか……!?ネット上では、“冷たい視線に見下されたい”というファンも少なくないようだ。 現在配信中のアニメ「呪術廻戦」は、人間の負の感情から生まれる“呪い”と、それを呪術で祓う呪術師との闘いを描く、シリーズ累計発行部数9000万部を超える芥見下々氏の同名漫画が原作。物語は、呪いの王“両面宿儺”と肉体を共有することになった虎杖悠仁が、対呪い専門機関である「呪術高専」に編入するところから始まる。 2020年10月から放送されたTVアニメ第1期は国内のみならず全世界で大きな反響を呼び、2023年7月~12月に放送されたアニメ第2期では、五条悟と最悪の呪詛師である夏油傑(CV:櫻井孝宏)の高専時代の物語「懐玉・玉折」と、第1期から続く時間軸の物語「渋谷事変」が描かれた。続編となる「死滅回游」の制作も決定している。 (C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
ABEMA TIMES編集部