門松みゆき、絵本『パンどろぼう』にどハマり、予約1ヶ月待ちで“推し活”へ!
ニッポン放送のイマジンスタジオから演歌・歌謡曲・J-POPのライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント石川みゆき)、8月4日放送分の収録が行われました。
今回のゲストは、秋元順子さん、青山新さん、門松みゆきさんです。
青山新さんは千葉県生まれの24歳です。テイチクレコード創業85周年、芸映創立60周年記念アーティストに選ばれて、2020年、『仕方ないのさ』でデビューしました。 懐かしの名曲から『ひとり酒』(伍代夏子)を歌った青山新さん。 「この曲は、恩師の水森先生の作曲で、大好きな一曲です。先日、『博多演歌まつり』で、伍代夏子さんとご一緒して、お食事にも誘っていただきました」 6月12日発売の『女がつらい(祭新盤)」から、カップリングの『祭り道』を歌った青山新さん。 「この歌は、地元の浦安市が舞台のお祭りソングです。今年は4年に一度の『浦安三社祭り』が開催(6/14~6/16)の年で、神輿を担ぐ際に『前だ! 前だ!』という浦安伝統の掛け声があり、それを歌に取り入れました」 とてもノリのいいお祭りソングなので、中山さんも石川さんも、会場も一つになって手拍子が起こりました。
『博多演歌まつり』で美味しいものを食べて満喫したという青山新さん。 「博多名物のとんこつラーメンも、水炊きも食べ、美味しいお酒もいただきました。ただ、ひとつだけ心のこりがあります。それは名物の『鳥刺し』を食べられなかったことです。次はリベンジしたいと思います!」
神奈川県小田原市出身の門松みゆきさんは、16歳で作曲家の藤竜之介さんに師事し、内弟子としてレッスンを受け、2019年『みちのく望郷歌』でデビューしました。 懐かしの昭和歌謡から『愛の終着駅』(八代亜紀)を歌った門松みゆきさん。 「八代亜紀さんは、素晴らしい名曲の数々を残して下さいました。その作品をしっかり歌い継いで伝え続けていくということも若手の大事な任務だと考えて、歌わせていただきました」 新曲『今もヨコハマ』は、7月24日に発売されました。 「私は小田原の出身ですが、たくさんの思い出がある横浜が舞台の作品です。彼と訪れた思い出の街・横浜で未練を断ち切れないまま今もひとり彷徨う、切ない女性心を描いた、懐かしカッコいいアレンジの歌謡曲です」