「本当に並外れていた」待望のCL初ゴール! 躍動した旗手怜央をセルティック指揮官も称賛「素晴らしかったとしか言いようがない」
ホームでライプツィヒを3-1撃破
セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が旗手怜央を称賛している。 日本人3選手が所属するセルティックは現地11月5日、チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第4節でRBライプツィヒとホームで激突。3-1の逆転勝利を飾った。 【動画】ライプツィヒ戦で旗手怜央がCL初ゴール! この一戦に先発した旗手は、1-1で迎えた45+1分に左サイドでボールを奪うと、巧みな個人技で相手をかわして、意表を突いたパスを供給。これを受けたグレッグ・テイラーの折り返しをニコラス・キューンが押し込んで勝ち越しゴールが生まれる。 さらにこの日本人MFは72分、GKペーテル・グラーチのキャッチミスを逃さず、こぼれ球を押し込んでダメ押し弾をゲット。待望のCL初得点を記録した。 セルティック専門メディア『CELTS ARE HERE』によると試合後、ロジャーズ監督は躍動した旗手を次のように称えた。 「彼は素晴らしかったとしか言いようがない。非常にアグレッシブだったし、レオはああやって激しくプレスをかけていると、彼自身が生き生きとしてくるんだ。パフォーマンスは本当に並外れていたよ」 指揮官から賛辞を受けた旗手に対して、同メディアも「今夜のように彼が絶好調な時、止めるのは不可能。どのチームにも必要とされるMFだ」と高く評価した。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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