高山一実、乃木坂46卒業後は運動量激減 2025年は「ストイックに毎日走ってみようかなと」
元乃木坂46の高山一実が14日、都内で「ソニーグループ Web3事業発表会」に出席した。 次世代のインターネット概念「Web3」を使った事業の発表会。暗号資産やアイドルの推し活などに向けた事業も紹介され、高山は「すごく興味がある分野でして、昨年の10月くらいから勉強していた。独学で誰にも相談することなかったので、まさかこんな場に呼んでいただけるとは」と喜んだ。 イベント冒頭では、MCから今年の目標を質問され「ストイックにいきたい」と回答。「サウナスーツをおとといに購入したので、毎日走ってみようかなと。大変なことを継続することが今年の目標です」と宣言した。 乃木坂46を卒業してから3年以上がたち「運動量はガクッと減ってしまった」と苦笑い。「走ってる人を見るとすてきだなと思う。全力ダッシュで持久力を上げたい」とした上で「500メートルくらいはダッシュで走れるようになりたいです」と前のめりに話した。 昨年は自身が執筆した小説「トラペジウム」の映画化や、プライベートではクイズ作家・ふくらPとの結婚を経験。2024年について「今まで生きてきた中で違う経験をさせてもらったので、考えることが増えました」としみじみ振り返っていた。
報知新聞社