「ワンダフルワールド」ⓒ SAMHWA NETWORS. All Rights Reserved.

チャウヌ（ASTRO）が新境地に挑み、6年ぶりのドラマ出演となるキム・ナムジュと共演する話題作「ワンダフルワールド」から本ポスターとティザー予告が解禁された。 【画像】ティザービジュアルは重要なシーン!? 本作は、愛する息子を殺され人生が一変した女性ウン・スヒョン（キム・ナムジュ）と、憎しみに囚われた孤独な青年クォン・ソンニュル（チャウヌ）が出会い、同じ傷を抱える2人の距離が近づくほどに狂い始める運命を描いた、禁断のヒューマン・サスペンス。 この度解禁された本ポスターは、悲しげな表情を浮かべるスヒョンとソンニュルが重なり合い、心に傷を負う2人が出会うことで運命が交錯していくことを想起させるビジュアル。 「近づくほどに狂おしいー」というキャッチコピーからは、秘密を隠した2人の関係性が今後どのように変化していくのか、予想もつかないストーリーが期待される。 さらにティザー予告は、家が激しく燃え盛る様子や、手術を受ける姿など様々な場面が切り替わり、不敵な笑みを浮かべてこちらを向くスヒョン、そして彼女が「すべてはあの日の事件から始まった」と言い放つシーンから始まる。さらにソンニュルやスヒョンの夫、スホ（キム・ガンウ）も登場する中、「わたしをひどい人間だと思う？」と語りかけるスヒョン。 そこから工事現場で働く姿、黒い帽子を深く被り佇む場面、スピードを上げて荒々しくバイクに乗る様子など、ソンニュルのシーンが次々と映し出されていく。「元気に見えます？」「人間が最もつらいのはどんなときだ」といった言葉から、彼が抱える憎しみや怒りが垣間見え、さらに終盤ではソンニュルが涙を流し、悲痛な感情を繊細な演技で披露するチャウヌの姿も…。 最後は、先に解禁されているティザービジュアルと同じ、雨の中で傘をさすソンニュルとスヒョンが収められ、本作の中で重要なシーンであることがうかがえる映像となっている。 物語の序盤では、幼い息子を殺された過去を持つ主人公のスヒョンが、その犯人への復讐を果たしてしまったことで、刑務所に入り、そこで出会った仲間により徐々に自分自身を取り戻していく様子が描かれる。 そして、時は経ち、偶然にも同じような傷を負ったソンニュルと出会い、次第に心を通わせていく2人。しかし、互いの秘密を知った時、その運命は狂い始めていく。 絶望、憎しみ、葛藤、そして愛、人間のあらゆる感情が渦巻く中、2人を待ち受ける衝撃の結末とは？ 6年ぶりのドラマ復帰となるキム・ナムジュと、日本でも絶大な人気を誇るチャウヌが共演。さらスヒョンの夫役カン・スホ役に「アイテム～運命に導かれし2人～」のキム・ガンウ、スヒョンと親しく、妹のような存在のハン・ユリ役に「最悪の悪」のイム・セミと実力派俳優が脇を固める。 「ワンダフルワールド」は3月1日（金）より毎週金・土曜日2話ずつディズニープラス スターにて独占配信開始（全14話）。