『鬼滅の刃』声優・平川大輔、退院を報告「お仕事もゆっくり少しずつ再開」 先月突発性難聴で入院
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の下弦の壱・魘夢役や、『アベンジャーズ』シリーズのロキの吹き替えを務めている声優の平川大輔さんが7日、自身のX（旧ツイッター）で退院したことを発表しました。 平川さんは「本日退院致しました事をご報告させていただきます。今後は主治医の先生のご指導に従いつつ、お仕事もゆっくり少しずつ再開していきたいと思っています」と報告。 また、「また沢山の方々にご心配、お見舞い、応援の言葉をいただき、本当に嬉しく、ありがたい気持ちでいっぱいです。入院中の糧になりました。本当にありがとうございました」と、感謝を表しつつ、「皆様からいただいたお気持ちには、お芝居でお返ししていけるよう、また一歩一歩、一役一役、大切に取り組んで参ります」と、今後の意気込みを語りました。 平川さんは10月25日に、突発性難聴と診断されて入院することを発表していました。
