「大きな怪我にならないのを願う」負傷した三笘薫の状態は?ブライトン指揮官がコメント。松葉杖姿に地元メディアは「必ずしも重傷を意味しない」
「予防的な目的で使用された可能性がある」
気になる怪我の状態についてコメントした。 現地12月21日に開催されたプレミアリーグの第18節、1-1のドローに終わったクリスタル・パレスとのアウェーゲームで、ブライトンの三笘薫が負傷した。 【画像】松葉づえ姿でスタジアムをあとにする三笘 左サイドハーフで先発した三笘は80分、敵陣ペナルティエリア内で仕掛けた際に、足を滑らせたような形となり、相手DFと接触。この時に足首あたりを痛めた。 その後も左足を気にしながらプレーを続けたものの、3分後にベンチに下がっている。 ブライトンの地元メディア『The Argus』は「試合後、更衣室からチームバスまでの約50ヤードを歩いた際、彼は保護ブーツを履いて松葉杖を使っていた」と報じている。 「このような器具の使用は必ずしも重傷を意味するものではなく、予防的な目的で使用された可能性がある」 また、ブライトンのロベルト・デ・ゼルビは「彼にとっても我々にとっても、大きな怪我にならないのを願っている。でも、分からない。数日以内に分かる」とコメントしている。 来月のアジアカップに間に合うのか。状態が気掛かりだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【関連記事】
- 「一生許さない」「人じゃないやろ」負傷の三笘薫を無理矢理起き上がらせる!パレスGKの愚行にファン激怒!「日本の宝の怪我が深刻化したら責任取れんのか?」
- 「アジアカップやばい」「相当痛そう」三笘薫の負傷交代に懸念の声続々「大した事ありませんように」
- 「アジアカップ出場に疑問符」負傷交代の三笘薫に現地記者が見解。試合後は松葉づえをついてスタジアムをあとに
- 「上手くいっていない」負傷交代のブライトン三笘薫、地元メディアはチーム最低評価「彼のタッチは自身を失望させた」
- 「惨敗です」「全然ダメ」三笘薫、完敗のアーセナル戦後に語った問題点。お膳立てをフイにした味方のミスには「いや、僕も決定機があったんで」【現地発】