元E-girlsの水野絵梨奈、17年所属したLDH退社を報告「HIROさんにはいくら感謝しても足りない」
芸能活動は継続
元E-girls、Flowerで俳優の水野絵梨奈(31)が31日、公式サイトや自身のSNSで所属事務所・LDHを退社することを発表した。 【写真】『極悪女王』ジャガー横田役を演じた水野絵梨奈の場面カット 公式サイトにて「この度、私、水野絵梨奈は、2024年12月末日をもちまして、LDH JAPANを退社することをご報告いたします」と発表。「14歳の頃から約17年LDH JAPANに所属し、数多くの経験と学びを得ることができました」と振り返った。 そして、「LDHでの活動を通じて素晴らしい仲間やスタッフの皆さまと出会い、数えきれないほどの貴重な機会をいただけたことに、心から感謝しております。Flowerとして、E-girlsとして、俳優としてLDHの一員として過ごさせていただいたこの期間は今後の人生において本当に大切な宝物です。そしてHIROさんにはいくら感謝しても足りない程のご恩を感じております」と感謝をつづった。 退社の理由を「ここ数年、自分自身と向き合い、新たなステージに挑戦したいという思いが強くなり、俳優としてさらに成長し続けるために新たな道を歩む決意をいたしました」と説明した。 今後の活動については「これからも俳優として、時にはダンサーとしてダブルダッチャーとして皆さまとまたお会いできるよう努力を惜しまず邁進してまいります。舞台や映像、さまざまな作品を通じて、皆さまに感動をお届けできるよう、一層努力に励んでまいります」と意気込んだ。 水野は、2010年4月1日からFlowerとして始動し、11年4月からE-girlsとしても活動。13年に両グループの脱退を発表。23年9月、ダブルダッチプレイヤーの福田達也と結婚したことを発表。24年9月19日に世界独占配信がスタートしたNetflixのドラマシリーズ『極悪女王』では、ジャガー横田役を熱演していた。
ENCOUNT編集部