最大震度5強に注意 さらに1~2週間 気象庁呼び掛け
気象庁は5日、能登半島地震から5週間が経過したが、地震活動は依然活発で、今後1~2週間程度、最大震度5弱以上の地震に注意するよう呼び掛けた。 5弱程度以上の地震が起きる確率は発生当初と比べて7分の1ほどまで下がったが、平常時の40倍程度となっているという。
気象庁は5日、能登半島地震から5週間が経過したが、地震活動は依然活発で、今後1~2週間程度、最大震度5弱以上の地震に注意するよう呼び掛けた。 5弱程度以上の地震が起きる確率は発生当初と比べて7分の1ほどまで下がったが、平常時の40倍程度となっているという。