遠藤航が“豪快ミドル”でプレミアリーグ初得点 値千金の同点弾でチームの大逆転劇の立役者に
◇プレミアリーグ 第14節 リバプール4-3フラム(日本時間3日、アンフィールド) 【画像】遠藤航 移籍後初ゴールは勝ち越し点 リバプールに所属する遠藤航選手が試合終了間際、値千金のミドルシュートを決めプレミアリーグ初得点をマークしました。 遠藤選手は2-3と1点を追いかける後半38分に途中出場。すると42分、サラー選手が前線でボールをキープし複数のディフェンダーを引きつけると、遠藤選手が後方から走り込みます。 フリーでボールを受けた遠藤選手は、ペナルティエリアの外から豪快に右足を振り抜くと、ボールはゴール右上隅に吸い込まれる同点弾となりました。 この値千金のゴールに遠藤選手はガッツポーズで雄叫び。これが待望のプレミアリーグ初得点となりました。 チームはその直後にも得点を決めて勝ち越し。ゲーム終盤での大逆転劇を見せたリバプールが4-3で勝利を手にしました。 遠藤選手の活躍にSNSでは「初ゴールおめでとう」「レベルの高さ見せつけた」などリーグ初得点を賞賛するコメントが寄せられ、また「アンフィールドの雰囲気を明らかに変えた」「遠藤のおかげで逆転の流れできたの最高すぎる」と、逆転勝利を喜ぶ声も上がりました。