立ち小便で口論→無免許発覚 尼崎のコンビニ、44歳の会社員逮捕
無免許でオートバイを運転したとして、兵庫県警尼崎東署は12日、道交法違反(無免許運転)の疑いで、大阪市淀川区の会社員の男(44)を逮捕した。 【写真】夜のコンビニ駐車場で道交法適用、なぜ? トラック運転手が車内で酒飲み事故 飲酒検知や任意同行拒み逮捕 逮捕容疑は11日午後10時前、同県尼崎市田能2の市道で、知人名義のオートバイを無免許で運転した疑い。「人身事故で免許を取り消しになってから、取り直していない」と容疑を認めているという。 同署によると、同市内のコンビニ店の駐車場で、男が小便をしていたところ、店員が気付いて口論に発展。店員が110番し、駆け付けた署員が男に免許証の確認を求めて発覚した。2004年に免許が取り消しになったという。コンビニ店の防犯カメラの映像にはオートバイを運転する男の姿が写っていたという。