岸本ゆめの、ソロ曲第8弾はヤバTありぼぼ提供「り:すたーと」
岸本ゆめの(ex. つばきファクトリー)の新曲「り:すたーと」が明日11月1日に配信リリースされる。 【写真】「り:すたーと」が初披露された新宿LOFTワンマンの様子。 ソロ活動を開始した今年4月から毎月新曲を発表している岸本。ソロ曲第8弾となる「り:すたーと」は6月に東京・新宿LOFTにて行われたワンマン「イチ、ミマン」でも披露されたナンバーで、彼女の友人でもあるありぼぼ(ヤバイTシャツ屋さん)が作詞曲を手がけた。マイナーコードのソリッドなロックサウンド、ソロ活動スタートへの思いや人との微妙な距離感などを表現した歌詞が特徴的だ。 ありぼぼが提供した「り:すたーと」について、岸本は「ありちゃんみたいな大切な存在を失わないように、この曲を教科書のひとつとしてみようと思います」とコメント。またありぼぼは普段の岸本の印象について触れつつ、「ありぼぼ的“岸本ゆめの”をり:すたーとに詰め込みました」と楽曲に込めた思いを明かしている。 ■ 岸本ゆめの コメント 待たせるのは苦手で、待つのは得意。でも好きなわけじゃないから、10回に1回くらいは誠意見せてくれよって感じです。手遅れになる前に気付けたら良かったと思うことって、ナンセンスなんでしょうか。既に終わったときにしか思えないからな。学んで別の機会に活かせたら良いけど! 先輩でお姉ちゃんでお友達なありぼぼさんがつくってくれた曲。ありちゃんみたいな大切な存在を失わないように、この曲を教科書のひとつとしてみようと思います。 色んな視点で自由に聴いてみてください。 ■ ありぼぼ コメント きっと大変だった時期とか、グループからソロになっていろいろがんばってる姿とか、ゆめちゃんが誰とも会わない日に「ひとりぼっち」ってわざわざスケジュールに書いてたことがあって、それ可愛いなーって思ったりとか、ありぼぼ的“岸本ゆめの”をり:すたーとに詰め込みました。