江口洋介、5日に新曲「風の街」を配信リリース…TRICERATOPS・和田唱とのコラボ楽曲
俳優で音楽活動も行う江口洋介が3日、新曲「風の街」を5日にデジタル配信リリースすることを発表した。 新曲「風の街」は、江口がバンド「TRICERATOPS」のボーカル・和田唱と作詞・作曲を共作したコラボ楽曲。コロナ禍を経て作られた同曲は、「時は流れても、変わらぬ思いがあり、どんな時代も君となら乗り越えていける」などの思いが込められたポジティブなメッセージソングとなっている。 俳優として第一線を走り続ける江口は、1988年に「ガラスのバレイ」で歌手デビューも飾り、「恋をした夜は」「愛は愛で」などでヒットを飛ばした。 昨年は歌手デビュー35周年の節目であったことから、「BE HERE NOW」と題してライブを開催するなど音楽活動を本格的にリスタート。98年の楽曲「フェアリィ・テイル」以来、約25年ぶりに新曲「Blueな夜」をリリースし話題となった。 今月11日には、東京・渋谷のSpotify O‐EASTでライブ「Yosuke Eguchi Live 『BE HERE NOW Again』」を開催する。
報知新聞社