配当収入200万円超の会社員が教える高配当株投資の秘訣
四季報オンライン
6月13日発売の 『週刊東洋経済』6月18日号 では「株の道場 仕込み場到来!」を特集。 『会社四季報』2022年夏号 の先取り8大ランキングのほか、弱気相場に勝つための7大投資法などを解説している(本記事は『週刊東洋経済』6月18日号から転載したものです)。企業に勤務している私が2021年に得た配当収入は年223万円(税引き後)。月平均にすると約18万円。会社員としてはありがたすぎるプラスαの収入だ。 しかし、株式投資の緒戦では、痛い目に遭った。2004年に新興企業株を中心に5万円から始めたが、2006年1月にライブドアショック。膨大な含み損を抱え、2013年1月まで損を解消できなかった。 とはいえ、「サラリーマンが資産を築こうと思ったら株式投資しかない」と確信していた私は、その後も投資を継続。2010年初めぐらいに『株式投資の未来』(ジェレミー・シーゲル著)という本を読んだ。運命の出合いだった。
本文:1,997文字
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長期株式投資