「出場できるだろう」大谷翔平のドジャース、負傷者続出もついに朗報が!? 米メディア「できる限りのことは…」
ロサンゼルス・ドジャースは大谷翔平選手らの活躍によってナショナルリーグ西地区の優勝を決めたが、相次ぐ負傷者の離脱に悩まされている。特に主軸のフレディ・フリーマン内野手の負傷はポストシーズンに大きく影響する。米メディア『スポーツイラストレイテッド』のエバ・ゲテム記者が言及した。 【写真】日本人メジャーリーガー、歴代最高年俸ランキング フリーマンはサンディエゴ・パドレス戦で地区優勝を決めた日に足首を捻挫して途中交代している。その後の遠征には帯同していないが、幸いにもX線検査の結果によると異常は見られなかった。 フリーマンは自身の状態について「プレーオフには出場できるだろうと考えている。それが私の望みだ。準備ができるよう、できる限りのことはすべてやる」と語っている。 負傷の具合についてゲテム氏は「ドジャースが地区優勝を決めたため、ワイルドカードラウンドでは試合を行わず、10月5日(日本時間6日)からポストシーズンを開始する。これによりフリーマンは足首を治し、ポストシーズンに備えるための時間が十分にある」と言及した。
ベースボールチャンネル編集部