初回【べらぼう】小芝風花の「色気にびっくり」初大河でも「貫禄ある」「風格が半端ない」「きれいになったなぁ」
俳優・横浜流星が主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)」(日曜・後8時、初回15分拡大版)の初回が5日に放送され、大河初出演となる女優・小芝風花の存在感にネットはくぎ付けになった。 【写真】「べらぼう」色気ダダ漏れの花魁たち 大河ドラマ64作目となる同作は江戸中期を舞台に、喜多川歌麿や葛飾北斎らを見いだし、東洲斎写楽を世に送り出し“江戸のメディア王”と呼ばれた「蔦重」こと蔦屋重三郎の生涯を描く物語。横浜はNHKドラマ及び大河ドラマ初出演。脚本は、連続テレビ小説「ごちそうさん」(2013年)や大河ドラマ「おんな城主 直虎」(2017年)などを手がけた森下佳子氏。語りは蔦重らを見守る吉原の九郎助稲荷(くろすけいなり)として出演の綾瀬はるかが担当。音楽はジョン・グラム氏が手がける。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください) 小芝が演じたのは、吉原の老舗女郎屋・松葉屋を代表する女郎である花の井(五代目瀬川)。幼い頃に親に売られ、蔦屋重三郎とともに吉原で育った幼なじみで、何でも話せる良き相談相手だ。初回から妖艶に熱演し、ネットは「さすが NHK時代劇を複数こなしてきた小芝風花 さん。大河初出演でも画面から受ける風格が半端ない」「すごく貫禄ある演技だな~」「小芝風花ちゃんきれいになったなぁ」「演技上手くなったなぁー!色気にびっくりしちゃった!」と沸いた。
報知新聞社