天津・向清太朗が新芸名を発表 「天津 飯大郎」の芸名でR-1出場を決意
12月24日のTBSラジオ「スカルプD presents 川島明のねごと」(毎週日曜夜7:00-8:00)内で天津・向清太朗が新芸名を発表。番組で決めた「天津 飯大郎(てんしん はんたろう)」という芸名で「R-1グランプリ」にエントリーし、結果や反響があれば、今後新芸名での活動を正式に検討していく方針を発表した。 【写真】トレードマークのおかっぱ頭もセンター分けにイメチェンした天津・向清太朗 ■向清太朗は「人が離れていく」画数 これまでの放送で「パンサー向井とまぎらわしい」「もっとキャッチ―な名前にしたほうがいい」などの理由で、リスナーやゲスト芸人から改名案を募集していた天津・向。この日の「川島明のねごと」は「聖夜の天津向改名スペシャル」と題し、ついに改名を行うことに。さらば青春の光・東ブクロなどの改名に関わった占い師・イヴルルド遙華をスタジオに呼び、これまで募集した改名案から1つを決めることになった。 イヴルルドによると向清太朗の名前の画数は「スーパーウルトラ大凶」、人がどんどん離れていく「孤独を呼び寄せる」名前だそう。これまで番組では、パンサー・向井慧との差別化から「ノーパンサー向」、別人格としての「ザ・グレート・ムカ」など様々な候補が挙がっていたが、イヴルルド的には川島考案の「ボム平犯科帳」やリスナー考案の「はす向」「むかまる」「ムカディ・フグ」などがスター性のある画数を持つ名前であるとした。 そんな中、イヴルルドが「直感的に降りてきた」と出した名前が「天津 飯大郎(てんしん はんたろう)」。たろうは「太」ではなく「大」で、一画増えると「変わった女性を好きになる」画数だといい、川島に「今のお前やないか」とツッコまれていた。 最終的に、向は諸々の候補の中から「天津 飯大郎」を選択。この名前を付けると、以後20年運気が爆上げになるとイヴルルドからお墨付きももらった。 向は次回の「R-1グランプリ」に「天津 飯大郎」でエントリーし、決勝進出など結果が出れば、今後もその名前で活動していくという。向のXアカウントは24日20時時点で「天津向(天津飯大郎)」に変更されている。 番組はradiko、各種ポッドキャストでも聞くことができる。