小室圭さん「年収4000万円」に昇給も、「もしトラ」なら“日本敵対”の可能性
「決して喜べないはず」
それでも、皇室制度に詳しい静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次氏が言うには、 「米国の弁護士として連邦政府の意に沿った業務に就くのであれば、小室さんはいずれトランプのもとで働くことになるかもしれません。となると、場合によっては日本の経済政策、国益に反する仕事に携わる可能性もあります。一方で将来的には『天皇の義兄』となるわけですから、彼の仕事いかんでは秋篠宮家が再び苦境に陥りかねません。目先の収入が増えたからといって、決して喜べないはずです」 3月7日発売の「週刊新潮」では、所属する法律事務所や「引っ越し先候補」だった豪邸のオーナーに聞いた小室さん夫妻の“最新消息”や、秋篠宮家をはじめ皇室が今も苦しむ小室家騒動の「後遺症」についても詳報する。 「週刊新潮」2024年3月14日号 掲載
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