「きつかったけど楽しかった」下関の海沿いを駆け抜ける"下関海響マラソン" 全国から約8700人参加 山口・下関市
山口県下関市で3日、下関海響マラソンが行われ、約8700人のランナーが海沿いのコースを駆け抜けました。 【写真を見る】「きつかったけど楽しかった」下関の海沿いを駆け抜ける"下関海響マラソン" 全国から約8700人参加 山口・下関市 県内から Qこどもたちとってもかわいいですね 「ありがとうございます」 「ママの手作り、楽しみ」 北九州市から 「坂が多くて後半がきついと聞いているのでがんばろうと思います」 下関海響マラソンには全国各地から約8700人のランナーが参加しました。下関市出身でパリパラリンピック銅メダリストの道下美里選手や、読売巨人軍・女子野球監督の宮本和知さんなども参加し、ランナーに声援を送りました。 下関海響マラソンは、海峡メッセ下関前をスタート・フィニッシュに、美しい海沿いを駆け抜ける人気の大会です。関門海峡と響灘の海沿いを走るフルマラソンと、楽しみながら走る2キロの「ファンラン」の2つのコースがあります。 道下選手は3時間20分52秒で、フルマラソンを走りきりました。 道下美里選手 「下関の皆さんが沿道からたくさんの応援をいただいて、すごく楽しい42.195キロでした」 福岡県から 「きつかったけど楽しかったです。来年いつもどうしようかなと思うけどやっぱりエントリーしちゃうんで、来年も走ると思います」 ゴールではランナーに大きな拍手が送られていました。
テレビ山口
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