【移籍情報】京都サンガF.C.がMF荒木大吾との契約満了を発表「思うようにいかない4年間でしたが…」 | Jリーグ
京都サンガF.C.は12月31日、MF荒木大吾との契約が2023シーズンで満了となることを発表した。 荒木は2020年にジュビロ磐田から京都へと完全移籍。初年度に明治安田生命J2リーグ28試合、2021シーズンに27試合に出場してJ1リーグ昇格に貢献した。 しかし、J1リーグ昇格後は出場機会が減少。2023シーズンはJ1リーグ13試合、JリーグYBCルヴァンカップ5試合、天皇杯1試合の出場にとどまっていた。 京都との契約満了に際し、荒木はクラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。 「4年間応援ありがとうございました! なかなか思うようにいかない4年間でしたが自分自身とても成長できたとも感じています。京都サンガF.C.で一緒にプレーした選手、スタッフ、サポーター、スポンサーの方々、全ての方にとても感謝しています。チームの力にはなれませんでしたがこれからも頑張ります。ありがとうございました! 」