疲れ果てた母に救世主あらわる...斜め上すぎる“3歳男児の親孝行”とは?
子どもの柔軟な発想に驚くこと、その思いもよらぬ行動でほっこりとした優しい気分に浸れること、ありますよね。 【マンガ】「育てやすい子・そうでない子」の違いとは?第2子を産んで気づいたこと もうもう(@dokidoki_ganmo)さんがX(旧Twitter)に投稿した3歳の息子さんの思いもよらぬ行動を描いた漫画「幼児の顎って、かたいんだね」が注目を集めています。 予想の斜め上をいく息子さんの行動を紹介するとともに、もうもうさんの育児漫画への思いや子育てで心がけていることなどもお伝えします。
ある日、「頭が痛い...」とピンチのもうもうさんに、「マッサージをしてあげる」と提案する息子さん。
息子さんの優しさがつまったマッサージに幸せを感じるもうもうさん。
「なんで顎...」
「ゴリ」「ゴリ」「ゴリ」と真剣な表情でマッサージに挑む息子さんですが、ふと、もうもうさんの頭をよぎる「なんで顎..」というツッコミ。
予想の斜め上をいく息子さんの行動に驚きながらも、「幼児の顎って、かたいんだね」と実感したもうもうさんでした。
――「幼児の顎って、かたいんだね」にどのような感想が寄せられていますか?心に残った声などはありますか? 「『匠の顎だね』と言っていただけました(笑)」 ――顎マッサージ以外に予想の斜め上をいく息子さんの行動はありますか? 「漫画にもしましたが、『お水飲ませて』と言ったら、寝ている顔のうえでコップを逆さまにされたことです」 ――育児漫画を描き始めたきっかけや作品にかける想いを教えてください 「息子が生後5カ月ごろから、毎日漫画にしないと勿体ないような笑える出来事ばかりだなぁと思い漫画を描き始めました。読んでいただく方の息抜きになれば嬉しいです」 ――育児漫画を描くにあたって日々大切にしていることがあれば教えてください 「息子の何とも言えない表情をだせるように、と思っております」 ――子育てで心がけていることはありますか? 「愛情表現をたっぷりすること!」 もうもうさんの漫画は、繊細なタッチで描かれる息子さんのリアルな表情も見どころのひとつ。「幼児の顎って、かたいんだね」のようなユニークな投稿も多く、慌ただしい日々の隙間時間に読むと心がとけること間違いないですね。 取材協力/写真提供:もうもうさん X:@ dokidoki_ganmo (文・取材:nobico編集部 プケコ)
nobico編集部 プケコ