福士加代子さん企画の駅伝大会 2024年も開催へ「楽しい疲れが出る大会に」 前回は約1200人が参加 高松市
KSB瀬戸内海放送
走る楽しさを感じてもらおうと高松市で2023年に初めて開催された福士加代子さん企画の駅伝大会が、2024年も開かれることになりました。 【写真】第一回大会の様子
陸上のトラック種目やマラソンでオリンピックに4大会連続で出場した福士加代子さんが20日朝、香川県の池田知事を訪問し「来年も3月30日に開催しますので、ご参加お願いします」と挨拶しました。 福士さんが「走ることの楽しさを伝えたい」と企画したランフェスティバル「笑って走れば福来たる駅伝」。第1回は2023年4月1日に高松市の屋島レクザムフィールドで開かれ、池田知事を含め6歳から81歳の約1200人が参加しました。 2024年は、3月30日に同じ場所で開催され、駅伝大会のほかリレーのイベントが開かれます。駅伝は1チーム2人から8人で、11月22日にエントリーが始まります。 (五輪4大会連続出場/福士加代子さん) 「みんな楽しかったねって言われるような、楽しい疲れが出る大会に出来れば」
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