2月22日は空港が“忍者”に染まる!忍者隊が出発便をお見送り 愛知・常滑市
外国人観光客の誘客を目指し、“サムライ”や“NINJA”など地域の魅力を活かした「サムライ×NINJA空港プロジェクト」を2018年から展開している『中部国際空港セントレア』。毎月22日を「忍者の日」とし、忍者にまつわる企画を定期的に開催しています。
そんな『中部国際空港セントレア』にて、2月22日は、“にん・にん・にん”と2がいつもより多く重なることにちなんで、忍者企画をボリュームアップして展開。22日当日には、「徳川家康と服部半蔵忍者隊Ⓡ」、忍者に変身した空港スタッフが登場。北海道と沖縄へ向かう出発便を、搭乗ゲートや駐機場から見送ります。 また、イベントステージでは「徳川家康と服部半蔵忍者隊®」による出陣式や演舞、じゃんけん大会などが開催。ほか、忍者を研究テーマとする国立大学法人三重大学と、サムライ×NINJA空港プロジェクトを推進する中部国際空港株式会社による、産学連携に関する包括協定の調印式も実施されます。
さらに、当日22日の午後2時22分には、「徳川家康と服部半蔵忍者隊®」、なぞの旅人「忍者フー」、常滑市キャラクター「トコタン」が、中部国際空港駅の“2番ホーム”に大集合。中部国際空港駅長とともに、14時22分発の新可児行き準急列車の発車合図に参加します。 空港内では、ターミナル清掃やカート回収スタッフ、セグウェイスタッフが忍者衣装着用で“忍務”を遂行。案内所等のスタッフは“忍者スカーフ”を着用するなど、忍者づくしの1日に注目です。