運転席内で挟まれたオペレーターを救出…高速道路の補強工事現場で70トンのクレーン車が横転 大阪・阪南市
FNNプライムオンライン
70トンのクレーン車が横転し、運転席から作業員が救出されました。 アーム部分が川をまたぐ形で横転したクレーン車。 操縦席付近には複数の消防隊員の姿が確認できます。 31日午後2時半ごろ、大阪・阪南市で「作業中の70トンクレーンが横転し、運転席内でオペレーターが挟まれている」と通報が入りました。 上空の映像から、午後4時半過ぎ、クレーン車から作業員が救出される様子が確認できました。 呼びかけには応じていて、消防などが手当を行っています。 警察によると、現場では高速道路の補強工事が行われていたということです。
関西テレビ