『うる星やつら』45周年 『コナン』や『タッチ』作者 漫画家33人がイラストでお祝い
漫画家・高橋留美子さんの代表作『うる星やつら』が45周年を迎え、『名探偵コナン』の作者・青山剛昌さんや、『タッチ』の作者・あだち充さんたち漫画家33人がイラストでお祝いしました。 【画像】高橋留美子、アメリカの漫画賞で殿堂入り 『うる星やつら』は1978年から『少年サンデー』での連載がスタートした高橋さんのデビュー作。地球“最凶”の高校生・諸星あたると、宇宙から舞い降りた“鬼っ娘”美少女ラムの恋を描いたラブコメディー。銀河中から集結する個性的なキャラクターたちが作品を彩ります。
23日に発売された『少年サンデー』では、連載スタート45周年を記念し、青山さんやあだちさんの他、『銀魂』の作者・空知英秋さんや『ONE PIECE』尾田栄一郎さんなど豪華な漫画家たちのイラストが掲載されています。 『名探偵コナン』の青山剛昌さんは、ラムと同じく宇宙からやってきた人気キャラクター・テンのイラストとともに「うる星やつら45周年おめでとうございます」と祝福のメッセージ。 『タッチ』で知られるあだち充さんは、『うる星やつら』と同時期に『少年サンデー』で連載していたそうで、ラムのイラストとともに「改めて、こんな名作と戦っていた当時の自分をホメてあげたい」とコメントを寄せました。 イラストを見たファンからは「あだち先生が描いたラムちゃん美麗すぎる」「ラムちゃん、超国民的ヒロイン！」「豪華すぎる」「青山先生のテンちゃん！かわいい！」などの反応が寄せられています。
