福田麻貴“綾子”の前に年商5000億の大企業の御曹司・野村周平“小池”が現れる<婚活1000本ノック>
福田麻貴(3時のヒロイン)が主演を務めるドラマ「婚活1000本ノック」(毎週水曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)の第4話が2月7日(水)に放送される。 【写真】アヒルボートに1人で乗る八木勇征“山田” ■ドラマ「婚活1000本ノック」とは 南綾子(福田)は、数年彼氏もいない33歳独身。小説家だが小説の仕事1割、アルバイト9割の生活をしている。ある日、自分を遊び捨てた山田クソ男(八木勇征)が幽霊となって突如出現。彼は死ぬ前に果たせなかったとある“約束”を果たさなければ成仏できないということを綾子に打ち明ける。 そんな矢先、同期の売れっ子作家から「いい年して、真剣に南さんのこと好きだって言ってくれる人がいない時点で、実際の見た目に関係なく、ブス確定ですから!」とバッサリ言われてしまう。それをきっかけに、綾子は「誰かと一緒にいたい!誰かに愛されたいし、愛したい!」と思い始め、結婚に向けて歩み出すことを決意。気付くとかたわらに居て、芯を食ったアドバイスを入れてくる幽霊の山田クソ男と共にあっちこっちへ行ったり来たりの婚活を始めることになる。 ■第4話あらすじ 詐欺師男に騙されそうになった綾子は、相手に求める条件を改めて考えることに。次に出会ったのは、モジャモジャの髪にメガネの男・大池貴司、通称「小池」(野村周平)だった。小池と紅茶を飲みながら、綾子はさりげなく相手に求める条件をチェックする。おおむねクリアするものの、ペットボトルの飲み方をチェックするのに手こずる綾子。すると、綾子と小池の会話中に、幽霊の山田クソ男が現れる。小池はなんと年商5000億の大企業の御曹司だった。 とんでもない御曹司である小池は、綾子との交際に前向きな様子。綾子の小説を読んでも引くことなく、「次号も楽しみにしています」と伝えてくれた。しかし、担当編集の相沢(白河れい)から、次号の綾子のページが3分の1カットになってしまったと告げられる。原稿を読んだ小池は綾子に賛辞の言葉を贈る。 小池に惹かれていく綾子は、若くも美人でもない自分でいいのか、逆に自分に求める条件はないかと小池にたずねる。何か言いかける小池だが、突然綾子の手を取って全速力で走り出す。そして、小池は真剣な口調で綾子に話し出す。これはもしや告白かと思ったその時、2人の前にある人物が現れる。