ウルトラ警備隊「ポインター」も登場 昭和の町にレトロカーが大集合 大分
大分県豊後高田市の昭和の町に17日、今も現役で走っているレトロカーが西日本各地から集まり、丁寧に手入れされた姿を披露しました。 この昭和の町レトロカー大集合イベントは地元の実行委員会が主催して今年で19回目となり、雨の中当初の予定より減ったものの昭和時代の名車64台が集まりました。 昭和3年製のフォードからクラウン、スカイライン、スバル360といった今も現役で走っているオーナーこだわりの車がずらりと並び訪れたファンを楽しませました。 (来場者)「初めて来ました。楽しかったです」「昭和の町に来てから車が好きになって、本当に車っていいんだなと思いました」「自分たちの若いときに走ってた車がたくさんあるので、もう感激しています」 会場ではまた古い車の部品や関連雑貨などを販売するスワップミートも開催され、レトロカー愛好家が交流を深めていました。
大分放送