長いキャリアの秘訣はエナジードリンク? 36歳ヴァーディ、試合の日の独自ルーティンを激白
プレミアリーグ屈指の苦労人として知られた元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディ。所属するレスターは昨シーズン2部降格の憂き目に遭ったものの、再スタートを切った今シーズンは16試合を終えチャンピオンシップ首位に立っている。ヴァーディ自身も4ゴール1アシストを記録するなど、36歳となった今もチームを牽引する貴重な戦力として活躍している。 そんなヴァーディはイギリスメディア『スカイスポーツ』に対し、試合がある日の自身のルーティンを打ち明けた。遅咲きのストライカーはピッチ外での生活に細心の注意を払っているかと思いきや、実際はその全く逆のようだ。 「朝起きたらまずレッドブルを1本飲む」と切り出したヴァーディは、エナジードリンクに対する強い執着を語った。 「ベッドから起きて子どもを起こし.下の階に行かせて彼らの朝食を準備したら、そのままレッドブルを飲むんだ」 「その後試合のためにスタジアムへ行き、着替えている間にコーヒーを1杯飲む。レッドブルとコーヒー、そしてラウンジへ行き、そこでもう1本のレッドブルとともにチーズとハムのオムレツを食べるんだ」 「今は小さい缶のレッドブルにしているから、これでもおそらく減らした方なんだ。フリートウッドでプレーしていた頃は、モンスターの大きい缶を飲んでいた。2本も飲んでいたんだよ」 "ミラクル・レスター"の象徴的な存在として一世を風靡したヴァーディ。長い現役生活の秘訣はエナジードリンクにあるのかもしれない。
SPOTV NEWS