白血病のモデル・ネイボール、診断されるまでの症状を告白「原因は不明で突然誰にでも…」
モデルのネイボール(33)が、白血病と診断されるまでを振り返った。 【映像】ネイボールのひざにできたこぶ 2日に更新したブログで白血病と診断されたことを公表したネイボール。その後は親交のあるモデルのアレクサンダーがお見舞いに来てくれたことや3年前に日本人女性と結婚していたことなどを投稿してきた。 8日のブログで2022年ごろから倦怠感、体重減少、寝汗、出血傾向、発熱など、白血病の症状が出始めたというネイボール。軽く左ひざを床につけたあとに、恐らく内出血で出来たというこぶの写真をアップしていた。18日には白血病と診断されるまで、いろいろな病院に行っていたと告白。腰痛で整形外科に行ってレントゲンを撮り、骨に異常が無かったので痛み止めを処方されたほか耳から出血して耳鼻科、熱と腹痛、吐き気で内科そして片側の股関節が痛くなりまた別の整形外科など2022年12月から行っていたという病院を記した。 続いての投稿で「今思えば“けがが治りにくい”“出血がなかなか止まらない”“発熱”は白血病の症状ですが、ひざや腰、股関節の痛みは骨か筋肉の問題だと思い、整形外科ばっかり行っていました」「なのに健康診断の要精密検査を3カ月行かなかったのは大反省です」と、血液の精密検査をするように言われたものの検査しなかったことを反省した。 これらの投稿に「自分は大丈夫だって思ってしまいますよね」「健康診断とか人間ドックの大切さを知りました」「何があっても生きましょう!」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)