18日の新潟県内は各地で季節外れの暑さとなりました。 一方、19日以降、天気は下り坂。気温も下がる見込みで、体調管理に注意が必要です。 【写真を見る】「千葉から来たんだけどこっちのほうが暑い」季節外れの“暑さ”から平年を下回る気温に… 週末の体調管理に注意　新潟県 高気圧に覆われた18日の県内。 日中の最高気温は、魚沼市守門と小出で29.9度、上越市高田で29.6度、新潟市中央区で28.8度と、多くのところで9月上旬並みの気温となりました。 県外から来た人たちもこの暑さにはビックリです。 【千葉から】 「千葉から来たんだけどこっちのほうが暑い」 【東京から】 「長袖しか持ってきてなかったので、さっき、そこで半袖を買いました」 季節外れの暑さで着るものも迷いますよね。 ただ19日以降、天気は下り坂。新潟地方気象台によりますと、北陸地方は大気の状態が非常に不安定になるため、19日午後6時からの24時間降水量は新潟県内の多いところで100ミリと予想されています。 またその後は、北から冷たい空気が入り込んでくる影響で、20日（日）は気温が平年を大きく下回りそうです。体調管理に注意してください。