当初予算編成作業をDX化 愛媛県が本格稼働 ペーパーレス&職員負担軽減へ【愛媛】
愛媛県は来年度当初予算の編成作業にデジタル技術を活用することで、ペーパーレス化と職員の負担軽減を図る取り組みを本格稼働させました。 愛媛県の当初予算編成にあたっては、これまで財政課だけで紙を4万~5万枚使い、各部局との予算審査を行っていました。県はべンチャー企業と連携した新たなシステムの開発によって、端末での作業に切り替えペーパーレス化。 県財政課の知念良輝課長は「紙の資料の修正や差し替えなどにかかっていた、膨大な事務作業を減らすことで、本質的な政策論議に時間を充てられる」と期待感を示しています。 この取り組みで全部局の合計で、数十万単位の紙の削減につながるということです。 #愛媛県 #松山市 #デジタル技術 #ペーパーレス化 #負担軽減 #予算 #事務作業 #政策論議 #期待感 #紙 #削減
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