<永野芽郁>佐藤健と“街ブラデート” 2人で撮ったプリクラが公開 「アゴが小さく、目は大きくなって、すごいことに」
俳優の永野芽郁さんが12月25日、東京都内で行われた主演映画「はたらく細胞」(武内英樹監督)の「4DX版上映サプライズ舞台あいさつ」にダブル主演の佐藤健さんと共に出席した。この日、2人は本編上映前に“街ブラデート”をしてきたことを報告。永野さんが「2人でプリクラも撮りました!」と明かすと、会場はどよめきと黄色い悲鳴に包まれた。プリクラは永野さんのX(旧ツイッター)で公開された。 【写真特集】永野芽郁&佐藤健の2ショットプリクラが公開 「アゴが小さく、目は大きくなって、すごいことに」 舞台あいさつのフォトも
佐藤さんは「アゴが小さく、目は大きくなって、すごいことになってましたよ」と言うと、永野さんは「健さんもともと顔が小さいのに、それがより強調されてましたよね。SNSか何かでお披露目しますので楽しみにしていてください!」と笑顔でコメントした。
またクリスマス当日ということで、永野さんはこの日の舞台あいさつの後に「ヘアメイクさん、スタイリストさんたちとクリスマスパーティをします!」としっかり予定を組んでいることを明かすと、一人で過ごすという佐藤さんが「いいですね……」とうらやましそうにする一幕も。佐藤さんは、12月26日が親友で俳優の城田優さんの誕生日であることから、毎年25日を城田さんと過ごしているという。しかし今年は城田さんが撮影のため会えず、「家で一人でごはんを食べます」と話していた。
街ブラデートとサプライズ舞台あいさつの様子は、後日佐藤さんの公式YouTubeチャンネルで公開される。
映画は、シリーズ累計発行部数1000万部を超える清水さんの人気マンガ(講談社)を、永野さんと佐藤健さんのダブル主演で実写化。人間の体内を舞台に、擬人化された細胞たちの日々の活躍を描く。永野さんが体内の各器官に酸素を届けるため奮闘する赤血球、佐藤さんが体内に侵入した細菌やウイルスなど異物を排除する白血球を演じる。