渡邊雄太選手(香川・三木町出身)ついにBリーグデビュー!B1・千葉開幕戦で存在感、勝利に貢献
プロバスケットボール選手で香川県三木町出身の渡邊雄太選手が10月5日、Bリーグデビューしました。世界最高峰のNBAで成長しオリンピックで主力を担った渡邊選手。どんなプレーを見せてくれたんでしょうか。 B1リーグ、千葉ジェッツの開幕戦には1万人近くの観客が訪れました。香川県三木町出身の渡邊雄太は、2023-24シーズンまでアメリカのNBAで日本人最長の6シーズンプレーし、2024-25シーズンから千葉に加入。この日がBリーグデビュー戦です。 2024年のパリオリンピックでも日本代表の主力を担った渡邊はスタメンで出場。第1クオーターから3ポイントシュートを決めるなど、勢いに乗ると。今度は華麗なドリブルから、味方の得点をお膳立て、存在感を示します。 次はインサイドでパスを受けると相手を交わし落ち着いて得点、雄たけびを上げます。 渡邊はBリーグデビュー戦で39分3秒プレーし、16得点8リバウンド1アシスト。チームの勝利に貢献しました。 〇10月5日(千葉) 千葉ジェッツ 91-84 宇都宮ブレックス 渡邊は6日の試合でも先発出場しましたが、予期せぬアクシデントが。第1クオーターでシュートを放つ時の着地で左足首をひねり、負傷。無念の途中交代となりました。 チームは開幕2連勝を収めています。 〇10月6日(千葉) 千葉ジェッツ 80-61 宇都宮ブレックス
岡山放送