今市隆二が新境地！「今まで見せたことのないオフの部分を表現したかった」

13日に都内で行われた、今市隆二のスペシャルフォトブック「EASY」（CCCミュージックラボ刊）の刊行記念プレス取材会では、今市がこれまでの活動について思いを語った。 【画像】今市隆二が新境地!「今まで見せたことのないオフの部分を表現したかった」 今市は、2010年11月に三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのボーカルとしてデビュー。18年1月にはソロプロジェクトを始動し、今年で6周年を迎えた。「“三代目～”としてデビューさせてもらって、当時は夢をつかんだ瞬間でもあったので、夢に向かって一直線に突っ走るというところだった。そこから趣味が全く無かったんですが、デビューして10年以上たって、インプット・アウトプットって絶対にあるなと思っていて、本業だけをやることが正解じゃないと思えた瞬間もあったりもした」と回想。 本書には、今市の好きなバイクやビンテージアイテムなどが詰まっており、「趣味の時間を作ったり、自分の好きなものに向き合うことによって、本業がさらに輝くということも経験した。自分の好きなものに立ち返れて、それをこうやって表現させてもらえるとは全く思ってなかったので、本当にうれしいことですし、楽しいですね」と感謝した。 発売に向け、「今年のソロ活動を『ROAD』と名付けました。裏テーマが『自分探しの旅』で、自分の好きな事とか物にしっかり向きあう時間を取りたいなと思った。アーティストとして、ライブは自分が本当に大事にしているところなので、（それ以外で）表じゃない部分の自分の好きも、今年の一年に入れ込みたいなと思った。オンじゃない、今まで見せたことのないオフの部分を表現したかった」と思いを語った。