【RISE】憂也、ムエタイ戦士に悶絶KO勝ち!圧巻左ボディ炸裂
RISEクリエーション 『RISE WORLD SERIES 2024 OSAKA』 2024年6月15日(土)エディオンアリーナ大阪 【フォト&動画】憂也の左ボディがめり込む瞬間!相手はバッタリダウン ▼第3試合 ミドル級(-70kg) 3分3R延長1R 〇憂也(日本/魁塾/第2代DEEP☆KICKー65kg王者) KO 3R 36秒 ※左ボディフック ●シンパヤック・ハマジム(タイ/HAMA・GYM/元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーバンタム級2位) 憂也は、50戦33勝14敗3分(16KO)と多くのキャリアを持つ。強烈なパンチと重い蹴りが武器の第2代DEEP☆KICK-65kg王者だ。 対するシンパヤックは、元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーバンタム級2位だ。戦績は、192戦140勝45敗7分(49KO)と200戦近い。 1R、シンパヤックは左ミドル、憂也は右ローを多用する。すると、憂也はボディフックを強打し、右ハイ、そして右フックを当ててダウンを奪う。憂也は、左ジャブを突きながら、ワンツー、フック、ヒザ蹴りと攻撃を散らす。 2R、憂也は圧をかけて、左右のボディフックを強打。ダメージを感じさせるシンパヤック。憂也は冷静にローやハイキックと、蹴りでもムエタイ戦士を上回る。終盤、憂也が近距離の右フックを連打して、ダウンを追加する。 3R、一気に近距離となった両者。憂也が細かいパンチを集めて、左ボディ。後退したシンパヤックに、再度の左ボディフック!これでシンパヤックが崩れるように倒れてしまい、レフェリーがストップした。 憂也は「シンパヤックは蹴りがめっちゃ重かったです。サウスポー対策でジムのみんなが協力してくれて、70kgチャンピオン、海人選手、そろそろ防衛しないといけないんじゃないですか?対世界に行くんやったら、僕に譲ってください」とアピールした。