職場の人に「やたら好かれる人」がやっている「たった一つ」のこと
コミュニティの誰かがビジネスを始めるのは、誰にとっても得
コミュニティというのは単純で、中から成功者が出れば出るほど、自分にとって得になるのです。 それは、友だちが「お店を出した」という場合を考えればおわかりになると思います。あなたが人を接待することが多い仕事をしていなくても、「知人のお店がある」というだけで、誰かを気軽に、かつ、少し特別な立場で招待することができるのです。 お店を出せば新しい人脈が広がり、資金力は増し、ノウハウも蓄積される。それがコミュニティ内で共有されるのです。コミュニティはコミュニケーションメンバー1人のために。 すると、「当たり前のことを当たり前にやる」ことの重要性もよくわかるのではないでしょうか。当たり前のことを当たり前にやるあなたであれば、それだけですべての仲間があなたを応援してくれるのです。「成功する」とか、「億万長者になる」ということは、そんな当たり前や誠実さの延長にある結果に過ぎません。億万長者だから愛されるのではなく、愛されるから億万長者になるのです。 嶋村 吉洋 実業家。投資家。映画プロデューサー
嶋村 吉洋