角田信朗63歳、野外での“筋トレ姿”を披露「必ずしもジムである必要はありません」
空手家でタレントの角田信朗が13日までにインスタグラムを更新。自身が筋トレをする姿を披露すると、ファンから反響が集まった。 【写真】角田信朗63歳、驚愕の“ムキムキボディ”を披露 魔裟斗との2ショットも(6枚) 角田は「トレーニングとは必ずしもジムでなければならない必要はありません いつでもどこでも理論や仕組みが解っていればトレーニングは成立します #朝ウォーキングの合間に #ブルガリアンスクワット #自重には自重の #負荷の掛け方があります #それがHIT #ハイインテンシティトレーニング #NSPA」とつづり、鍛え上げられた肉体をさらに追い込む姿を投稿。 そんな姿にファンからは、「猛暑の中お疲れ様です 押忍」「全く同感です。わざわざ車でジム通う方をみると矛盾していると思います!」「そうですよね 色んな場所で 色んな筋トレのトレーニング出来ますもんね」などのコメントが寄せられている。 角田は1961年4月11日生まれの63歳。子供の頃いじめられっ子であった反動から、空手を習うようになる。高校2年で極真空手の芦原道場に入門。関西外語大学卒業後サラリーマンとして働きながら空手を続け、K-1ファイター・競技統括やレフェリー、タレント、俳優、歌手としても活躍。正道会館空手総本部師範。近年はボディビルダーとしても活躍し、2016年「大阪ボディビルフィットネス選手権大会」では三冠完全優勝を達成。2022年「日本マスターズボディビル選手権大会」60歳以上級とオーバー オール60~80歳級で2冠を達成。同年11月スペインで開催された「IFBB世界選手権」ではマスターズ60歳以上級で5位に入賞。中学・高校の英語教員免許を持つ文武両道の万能ファイター。<公式プロフィールより> 引用:「角田信朗」インスタグラム(@kakuda_nobuaki)