【バレー】外務省がJVAを訪問。バレーボールを通じた国際交流や国際戦略などをSNSにて報告
外務省は6日、X(旧Twitter)アカウント「外務省MofaJapan×SPORTS」にて、日本バレーボール協会(JVA)を訪問し、同協会の国際交流や国際戦略について話を聞いたことを報告した。 同アカウントによると、JVAは2022年の川合俊一会長就任以来、日々改革に取り組み、会長の知名度も活かしつつ、各NF(国内競技連盟)とのコミュニケーションに注力している。また、大会で使用した試合球や練習球を、外務省・スポーツ外交推進事業などのスキームを通じて、バングラデシュ、モンゴル、アフリカを始めさまざまな国へ寄贈。国際会議で同席した各国関係者から要望を受ける機会が多く、アジアでの実績が増えていると報告した。 さらに、既にパリ五輪出場権を獲得している男子日本代表の今後の目標は大会ベスト4以上、メダル獲得。女子日本代表やビーチバレーボール日本代表は、まずは同大会の出場権獲得を目指していると伝えている。