ギマランイス158億円で獲得可能…マンチェスターCとアーセナルにパリSGも参戦して、三つ巴の争奪戦ぼっ発
ニューカッスル所属のブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスが8000万ポンド、日本円にして約158億4000万円の移籍金で獲得可能なことが明らかになった。 英サッカーサイト「90ミニッツ」が掲載した記事によると、2022年1月にニューカッスルと4年半の契約を結んだギマランイスの契約解除金は1億ポンド(約198億円)とされていたが、クラブ側は2000万ポンド(約39億6000万円)のディスカウントに応じる構えを見せているという。 しかし、それでも守備的MFの移籍金としては158億円を超えて高額。ところがプレミアリーグからはマンチェスターCとアーセナル、そしてフランス王者のパリSGが26歳ブラジル代表MFに興味を示しており、移籍金が40億円近く値下がりする可能性も出て、今夏の移籍が確実視される状況となっている。 ギマランイスは1997年11月16日ブラジル・リオデジャネイロ生まれ。ブラジル人らしい卓越したテクニックで中盤の底を支配するボランチ。しかし、攻撃的センスにも優れ、決定機を生み出す能力にも定評がある。
報知新聞社