6月30日頃から日本全国で「かなりの高温」となる可能性 熱中症に警戒を 気象庁が「高温に関する早期天候情報」発表
【四国地方】 6月30日頃から かなりの高温(5日間平均気温平年差 +2.2℃以上) 四国地方の気温は、6月28日頃までは低い日もありますが、その後は暖かい空気に覆われやすいため高く、6月30日頃からはかなり高くなる可能性があります。 【九州北部地方(山口県を含む)】 6月30日頃から かなりの高温(5日間平均気温平年差 +2.2℃以上) 九州北部地方(山口県を含む)の気温は、6月28日頃までは低い日もありますが、その後は暖かい空気に覆われやすいため高く、6月30日頃からはかなり高くなる可能性があります。 【九州南部・奄美地方】 6月30日頃から かなりの高温(5日間平均気温平年差 +1.9℃以上) 九州南部・奄美地方の気温は、6月29日頃までは平年並の日が多いですが、その後は暖かい空気に覆われやすいため高く、6月30日頃からはかなり高くなる見込みです。 熱中症の危険性が高い状態が続きます。屋外での活動等では飲料水や日陰を十分に確保したりするなど熱中症対策を行い、健康管理に注意してください。 【沖縄地方】 6月30日頃から かなりの高温(5日間平均気温平年差 +0.9℃以上) 沖縄地方の向こう2週間の気温は、暖かい空気に覆われやすいためかなり高くなる見込みです。 熱中症の危険性が高い状態が続きます。屋外での活動等では飲料水や日陰を十分に確保したりするなど熱中症対策を行い、健康管理に注意してください。 1週間以内に高温が予測される場合には高温に関する気象情報が、翌日または当日に熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予測される場合には熱中症警戒アラートが発表されますので、こちらにも留意してください。
山陰放送