アストン・ヴィラ、ルートンからバークリーを獲得「CLでプレーすることは僕にとってもクラブにとっても大きな刺激」
ドウグラス・ルイスの後釜に
アストン・ヴィラがルートン・タウンからMFロス・バークリーを獲得したことを発表した。 バークリーはエヴァートンでキャリアをスタートさせ、2018年にチェルシーへ。2020-21シーズンはアストン・ヴィラへレンタル移籍。その後、ニースを経て2023年にルートン・タウンへ加入し、プレミアリーグの舞台に戻ってきていた。 加入が決まったバークリーは「ここ数年で、クラブは僕が最後に在籍していたときから大きな進歩を遂げた。部外者として見ていても、クラブは素晴らしいものに見えた。チャンピオンズリーグでプレーすることは、僕にとってもクラブにとっても大きな刺激になる」と欧州の舞台へ期待を膨らませた。 さらに、「ヴィラ・パークの雰囲気は最高だから、チャンピオンズリーグの夜も楽しみだよ。クラブがチャンピオンズリーグに出場するのは久しぶりだから、大規模なシーズンになるだろうね」と期待した。 なお、ヴィラは今夏にドウグラス・ルイスをユヴェントスに放出。バークリーはその後釜になるとみられる。