バイクのナビ、どうしてる?高画質・高耐久なガーミンの新型ナビを導入すればより快適なツーリングが楽しめそう!
バイクのナビはスマホを利用しているという人が多いのではないでしょうか。でも、画面が小さかったり、日光で見えづらかったり、急な雨が気になったり、不便なこともありますよね。その点、バイクで使うことを想定したナビはやっぱり使いやすい! 【すべての写真を見る】 アメリカのGPS機器メーカー「GARMIN(ガーミン)」から11月24日に発売された「zumo XT2」(9万9800円)は、バイク用ナビの新モデル。大型6インチのディスプレイは解像度&超高輝度で、日差しの下でも見やすいのが特徴です。
もちろん、耐振・耐熱・防水!他のライダーの位置情報も
「zumo XT2」は耐熱性、耐衝撃性は、米軍MIL規格MIL-STD-810に準拠した設計です。ミリタリーレベルなら、どんな環境でも安心。「夏場は過熱して使えない」というスマホナビの悩みも解決です! 防水性はIPX7と、水没しても大丈夫なレベル。走行時に大雨が降ることもあるツーリングで使うにも心強い防水性です。グローブをしていても操作できるタッチパネルなので、信号待ちで慌てる必要もありません。 縦置きでも横置きでも使える仕様で、縦置きにすると前方ルートをより詳しく、素早く確認できます。画面表示は常に見やすいように、昼と夜で自動変換する仕様。トンネルに差し掛かれば自動的に表示を切り替えるトンネルアシスト機能も付いています。 仲間とのツーリングの時に活用したいのが「Garmin Tread」アプリです。スマホにインストールして仲間内でペアリングしておけば、「zumo XT2」のディスプレイで仲間のライダーの位置が分かります。 GPS ナビゲーションシステムなので、携帯電波の入りにくい山の中でも、正確に途切れず表示します。アプリではルートプランもカスタムできますよ! 万が一の備えとして、事故にあった場合は衝撃から事故を検知し、登録しておいた連絡先に知らせる事故通知機能も搭載しています。 バイク用のナビだからこその役立つ機能が満載の「zumo XT2」。スマホナビ以上のメリットはありそうです。
<文/&GP>