イチロー氏“娘”は「多分、慶応大学卒業」「お転婆だけど…」一弓の血縁、愛犬2匹との生活を紹介
マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏(51)が22日放送のMBS/TBS系のドキュメンタリー番組「情熱大陸」に出演。自宅での素顔を見せた。 【写真】会見で結婚指輪を披露するイチロー氏と弓子夫人 「会長付特別補佐兼インストラクター」として、シーズン中はマリナーズの本拠T―モバイル・パークで選手が打撃練習を始めると外野で球拾い。自ら志願しグラウンドを走り回っている。 コーチでないため、細かな技術指導こそしないもののキャッチボールなどで選手と向き合い、野球の基本を見せて選手自ら考える事を促している。 そんなイチロー氏だが、自宅に帰ると“子煩悩なパパ”の一面も。現在飼っている柴犬2匹はかつての愛犬・一弓の血縁で、弟の天朗を抱き上げながら「抱っこされるのが好きみたいで、2匹とも人懐っこいんですよ。すごく人懐っこい」と目尻を下げた。 また、姉・姫弓は「“弓”は妻の“弓”なんですけど」と夫人・弓子氏の名前から一文字取って名付けたと明かし「大学だと多分、慶応大学卒業。(夫人と)よく似てる。お転婆だけど全部分かってて賢いですね」と夫人にそっくりな性格と柔和な笑みを見せた。