VNLに出場していたジュリエット・ロホイス（オランダ）【Photo:Volleyball World】

　バレーボール国内リーグのSVリーグに所属する東レアローズ滋賀は、オランダ代表のミドルブロッカー、ジュリエット・ロホイスが加入することを7月25日（木）に発表した。スタッフの川添彪大郎アナリストの加入も合わせて発表された。 【SNS】パリオリンピックに臨むジュリエット・ロホイス 　ジュリエット・ロホイスはオランダ、ドイツ、イタリアなどのリーグで身長190cmの高さを武器に活躍。またオランダ代表として6月に行われた買取大吉バレーボールネーションズリーグ福岡大会で来日しており、オランダのオリンピック出場権獲得に貢献した。パリオリンピックの出場メンバーにも登録されている。 　加入選手、スタッフの詳細は下記の通り。 ■ジュリエット・ロホイス（Juliet Lohuis） ミドルブロッカー／身長190cm／1996年9月10日生まれ／オランダ出身／VV Set-Up'65→TT Papendal Arnhem→Eurosped→Coolen Alterno（以上オランダ）→USC Münster→Allianz MTV Stuttgart（以上ドイツ）→VBC Trasporti Pesanti Casalmaggiore（イタリア） ■コメント 今シーズン、日本に来て、東レアローズ滋賀でプレーできる機会にとてもワクワクし、感謝しています。選手やクラブ、ファンの皆さんにお会いできるのが待ち遠しいです。一緒に頑張って楽しいシーズンにしたいと思っています！ ■川添彪大郎（かわぞえ・こたろう） アナリスト／1998年4月29日生まれ／鹿児島県出身 ■コメント 歴史あるチームの一員になれたことをとてもうれしく思います。初心を忘れず「常に挑戦」しチームをサポートしていければと思います。よろしくお願いいたします。