有吉風あだ名でAIが「タイムスリップ失敗コンビ」と命名したコンビ 思わず「なんやねん!」
10日に放送されたテレビ朝日系「有吉クイズ」では、ChatGPTによる「有吉風あだ名」作成が行われた。 【写真】AIが「タイムスリップ失敗コンビ」と命名した人気お笑いコンビ 過去にも大人気だったChatGPTクイズだが、今回も登場。有吉がめちゃめちゃなあだ名をつけていた時期にはまだ露出がなく、あだ名をつけてもらったことのないすゑひろがりずに、有吉風あだ名をAIにつけてもらうことにした。 その前に、実際に有吉からあだ名をつけられたことのあるフットボールアワーの後藤輝基が「なんてつけたか覚えてますか?」と有吉に質問。有吉は覚えていない様子だったが、後藤は「病気のカラス」とつけられたといい、スタジオも爆笑だ。しかも相方の岩尾望は「生ゴミ」だったといい「フットボールアワーは朝の歌舞伎町」と自虐だ。 そして実際にすゑひろがりずがAIに有吉風あだ名を考案してもらったところ…。「伝統芸能迷子」「落語にもならないやつら」「タイムスリップ失敗コンビ」の3つが上がり、スタジオは大爆笑だ。 有吉は「全部いいねえ」「めっちゃいい!」と大笑いするも、すゑひろがりず・三島達矢は「なんやねん、これ!」と嘆いていた。