ひろゆきさん、「自公の政治家は来年の1月1日に…言えるのだろうか」 被災地・能登の復興遅れを強烈に皮肉る
「ひろゆき」こと実業家の西村博之さん(47)が22日、X(旧ツイッター)を更新。元日の地震に続いて1カ月前に豪雨災害に見舞われた石川・能登への支援が遅れていることについて、自公政権を強烈に皮肉った。 ◆ひろゆきさん、妻・西村ゆかさんとツーショット【写真】 ひろゆきさんは、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」のパーソナリティー森永卓郎さんの発言を伝えるネット記事を引用した。 記事内で、森永さんは、震度7以上の震災時にはこれまで復興のための補正予算が組まれてきたのに、今回は予算が成立することなく国会が解散、衆院総選挙になってしまったことなどを紹介。現地では深刻な人口流出が起こり、選挙での投票所不足も問題となっているだけに、「こんなことが許されていいはずがない」と憤りを示している。 ひろゆきさんは「自民党と公明党の政治家は来年の1月1日に『明けまして”おめでとうございます”』って、言えるのだろうか。」とつづった上で、「能登の人たちのことを全く気にしてないから言えちゃうのかな?」と皮肉たっぷりに非難した。
中日スポーツ