外で暮らしていた「おうちのない猫」と家族に 幸せな暮らしが始まり「あと100年生きておくれ」と願う毎日
穏やかでいつもご機嫌な駿くんは、「生きがいであり、宝物のような存在」
穏やかな性格で、いつもご機嫌な様子なのが可愛いという駿くん。目が合っただけでゴロゴロのどを鳴らし、しっぽをプルプル震わせてくれるのだとか。 駿くんは飼い主さんのことをよく見つめてくれるそうで、「目が合うとゆっくりと瞬きをして気持ちを伝えてくれる」といい、飼い主さんはそのような瞬間に幸せを感じるそうです。 「生きがいであり、宝物です」と、駿くんについて話す飼い主さん。駿くんと暮らすなかでどのようなことを思うのか、飼い主さんに今の気持ちを聞きました。 飼い主さん: 「私と駿は毎日21時頃に家族より一足先に寝室へ行くのですが、そこで駿はいつもの5倍のパワーでさらに甘えてきます。通称『ふたりの時間』が毎日の楽しみです。100年生きてほしいと願ってはいますが、それは難しいことは理解しています。なので、駿が嬉しい、楽しいと感じることを毎日積み上げていきたいです。そして、駿が健康に暮らしていけるように支えていきたいです」 写真・取材協力/@okazaki_h_hayaoさん/X(旧Twitter) 取材・文/雨宮カイ ※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年5月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
ねこのきもちWeb編集室